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能力値の計算式
- HP:(種族値×2 + 努力値÷4 + 個体値)×(Lv÷100)+(Lv + 10)
- HP以外:{(種族値×2 + 努力値÷4 + 個体値)×(Lv÷100) + 5}×性格補正
種族値
- ポケモンのステータスには種族値と言う隠しパラメータが存在し、その値によって強さが決まります。
- ポケモンの種類によって能力が違うのは、種類によって種族値が違うからです。
- この値が高いほど、そのポケモンの能力は高くなります。
個体値
- 同じ種類、同じレベル、同じ性格のポケモンであっても、ポケモン1匹1匹の能力には多少の差があります。その原因となっているのは隠しステータスである個体値が関係している為です。
- ポケモンのステータス1つ1つには、個体値という隠しパラメータが存在し、その値が高い程、能力が高くなります。
- ポケモンと遭遇した時や、タマゴを受け取った時に、0〜31の値の32通りの数値がランダムに決定されます。
- 最初は能力に大きな差は余り出ませんが、Lv100になると個体値0の能力と31の能力では31の差が出てきます。
計算式
- HP:(100×能力値÷Lv)-(Lv + 10 + 種族値×2 + 努力値÷4) = 個体値
- HP以外:(100×能力値÷Lv÷性格補正) - (500÷Lv + 種族値×2 + 努力値÷4) = 個体値
努力値
- ポケモンを倒したときや、ドーピングにより増やす事のできる隠しパラメータの事です。
- 一つのステータスに255まで貯める事ができ、一匹のポケモンに合計510まで貯める事ができます。
- 努力値を一つのステータスに4入れると100Lvになった時に、入れなかった時に比べ、1能力値が高くなります。
- 252、252、6と言うのが一番効率的な配分です。
ドーピング
- タウリンやブロムへキシン等、ポケモンの能力を上げるアイテムを使う事をドーピングと言います。
- これらの薬を1回投与するたびに、その効果に応じた能力の努力値が10加算されます。
- 努力値が100以上になるとドーピングを行うことが出来なくなります。
ポケルス/きょうせいギプス
- 戦闘終了後、極まれに「ポケルス」になることがあります。
- ポケルスに感染すると貰える努力値が2倍になります。
- ポケルスは1〜4日経つと治ってしまいますが、その効果は治っても残ります。
- 「きょうせいギプス」をポケモンに持たせると、貰える努力値が2倍になります。
つまり「ポケルス」と「きょうせいギプス」両方持っていると、貰える努力値が4倍になります。
努力値を減らす木の実(エメラルド限定)
- No21〜26の木の実には努力値を減らしてしまう効果があります。
- 1個投与した場合、対象となる能力の努力値を10下げます。
- 回数に制限はありません。